日産の軽量級「バネット」(バネット)の買取について
バネットとは?

バネット(VANETTE)は、日産自動車が発売するトラック・バン・ワゴンになります。
1978年、トラック・バンの2種を揃え「サニーバネット」、バンベースの乗用モデル「コーチ」が登場しました。
1986年に車名が「バネット」に統一され、1994年4月よりマツダ「ボンゴ」のOEM車として、供給が開始されます。
2009年5月、バンモデルの後継車となる「NV200バネット」が発売されました。
2010年8月、ディーゼルエンジン車が廃止、トラック4WDモデル全車を後輪ダブルタイヤにするなどの変更が行われました。
日産の軽量級「バネット」(バネット)の特徴
「バネットトラック」は、最大積載量0.85t~1.0tの平ボディで、スチール・木と2種の荷台が設定されています。
車体は、スーパーローシングルタイヤとスーパーローダブルタイヤ、標準ボディとロングボディ、2WDと4WDなどの選択が可能です。
特装車として、保冷車、冷凍冷蔵車、ドライバン、リヤゲートリフター付トラック、ダンプなどが揃います。
「バネットバン」は、0.95t/0.7t積みの全車4WDの低床で、標準ルーフとハイルーフの2種に分かれます。
特装車には、保冷バン・クールバン・冷蔵バンの他、リフター付バンなどが用意されています。
NV200バネットは、0.6t/0.4t積みの2WDのバンと、7人/5人乗りのワゴンになり、福祉車両もラインアップされています。