日野自動車の小型トラック「デュトロ」(デュトロ)の買取について
デュトロとは?

デュトロ(DUTRO)は、日野自動車が製造販売する、2t~3t積クラスの小型トラックです。
「レンジャー」を前身とし、1999年5月に発売、2003年11月には2t積トラック初のハイブリッド車が追加されます。
2006年9月、新長期排出ガス規制値比NOx・PM10%低減、HINOブランド意匠のグリルへ変更などが実施されました。
自社製造ですが、開発はトヨタ自動車とダイハツとの共同であるため、トヨタ自動車の「ダイナ」「トヨエース」などと兄弟車になります。
「HINO300シリーズ」として海外で販売されるタイプは、フロントグリルが国内向けと異なる形状を持っています。
日野自動車の小型トラック「デュトロ」(デュトロ)の特徴
平ボディ、ダンプ、アルミバン、冷凍・保冷車、ウイングバン、その他の特殊車両、ガソリン・LPG車など、ラインアップが豊富です。フロントデザインは、同社の大型。・中型トラックと共通ですが、グレードパッケージでは3通りがラインナアップされています。車体は、標準幅キャブ・ワイドキャブ・W(ダブル)キャブなどに大別され、超低床・全低床・高床、標準長・セミロング・ロングなどを選択できます。ハイブリッド車・4WDなども設定され、普通免許対応車としても選別できるようになっています。